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アジア

バス海外事例(アジア)

所得水準が低い上に鉄道網が十分に整備されていない国が多く、
都市内交通・都市間輸送ともバスが主体の国が多い。

車両は古いオンボロ車が多い上に運転が荒く、
特に東南アジアでは未舗装の悪路を高速で飛ばすことが多いため、危険性が高い。
国によっては屋根の上まで乗客が乗車するなど、現在の日本では考えられない状況も見られる。

しかしながら、一般市民が手軽に利用できる交通手段がバスしかないことも多く、
やむを得ず利用しているのが現状である。

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